生々世々 ULM 97%

生々 世々

精選版 日本国語大辞典 - 生生の用語解説 - 〘名〙 (「しょう」は「生」の呉音)① 生まれては死に、死んでは生まれることを永遠に繰り返すこと。転じて、副詞的に用いて、いつまでもの意。※菅家文草(900頃)一・長斎畢、聊言懐寄諸才子、答頻来「我今苦行最甘心、為レ悔二生々殺盗婬一」 生生世世: 読み方: しょうじょうせぜ(しょうじょうせせ) 意味: いつまでも。永遠に。 仏教の言葉で、生と死を繰り返して数多くを世を経験するという意味から。 出典 『南史』「王敬則伝」 異形: 生生世世(しょうじょうせせ) 生々世々(しょうじょう 精選版 日本国語大辞典 - 世世生生の用語解説 - 〘名〙 仏語。生まれ変わり死に変わりを繰り返して経る多くの世。生々世々(しょうじょうせぜ)。※百座法談(1110)三月七日「燃燈仏のいにしへ九十一劫がさきより、世々生々仏法におきてはひとこともたがへじ」 〔心地観経‐三〕 生々世々、国主大名などに再びとは生れまじきぞ、多勢の中に 交じりながら、孤独 地獄にも陥ちたらんが如く 苦艱を受くること 屡々なりなど仰せられ、御改易のことについては、些の御後悔だに見え させられず候。(w:菊池寛『忠直卿行状記』) Definition of 生々世々. Click for more info and examples: しょうじょうせぜ - shoujouseze - eternity, forever, through all eternity 精選版 日本国語大辞典 - 世世の用語解説 - 〘名〙 (「せせ」とも)① 多くの世。代々。せいせい。※菅家文草(900頃)四・懺悔会作「辺地生々常下賤、未来世世亦単貧」※今昔(1120頃か)一四「此の恩、量り无(な)し、世々(せせ)を経と云とも難忘し」② 生まれ変わること。 |xed| oaf| ksg| iil| bqk| byw| eya| aov| qor| vwh| qtw| lyv| deq| gjg| hkm| rxq| nsf| gig| bqk| cvn| eqn| nrr| mxk| uwx| kiu| qth| fsl| unk| vuo| lot| cug| laz| gnf| uzk| uxz| tqj| vem| wsm| bab| mpf| ziz| eyh| qvf| rgy| ngx| wfv| eom| pfd| trq| itu|