2023 05 神道禊教 祭典講話 百尺竿頭一歩を進む

百尺竿頭 に 一歩 を 進む 全文

ひゃくしゃく【百尺】 の 竿頭 (かんとう) に一歩 (いっぽ) を進 (すす) む. = ひゃくしゃくかんとう(百尺竿頭)に一歩を進む. ※ 正法眼蔵随聞記 (1235‐38)六「 古人 の云、 百尺 の 竿頭 に更に 一歩 を進むべし、此の心は、 十丈 のさをのさきにのぼりて 然 しか も 得入 とくにゅう すと 雖 いえど も、 未 いま だ真を為さず、. 百尺竿頭に 須 すべか く歩を進め、十方世界に全身を現ずべし。. 無門関. 百尺竿頭にすべからく歩を進めよ. 石霜和尚と長沙景岑禅師の問答です。. 石霜和尚の「百尺竿頭如何が歩を 「 百尺竿頭 一歩を進む」という。 昇りつめた百尺もある高い竿の上にあって、さらにもう一歩踏み出して歩を 進める という意味。 努力の上にも努力を 重ねる 態度、 心構え のたとえ。 『無門関』四十六。 百丈の竿頭。 【出典】 日本実業出版社 (著:真藤 建志郎) 「 四字熟語の辞典 」 0. しおり. ツイート. お隣キーワード: 駿足長阪 曲突徙薪 倍日併行 巧遅拙速. 四字熟語の辞典 > 四字熟語 > 事業経営は創業守成 > 百尺竿頭. 「百尺竿頭」の関連ワード. 駿足長阪. 曲突徙薪. 倍日併行. 巧遅拙速. 「百尺もの竿の先で、どう一歩を踏み出すのか。 」という問いを出されました。 また、古徳は言われました。 この古徳というのは長沙景岑禅師のことです。 百尺もの竿の先に坐る人は、悟ってはいるが、まだ本物ではない。 そこから一歩踏み出して十方世界に全身を現しだすことができると。 百尺竿頭とは、一応悟りとは言えますが、まだ本物ではないというのです。 真実の悟りを得る為には、そこから足を踏み出し、全世界に全身を現し出す必要があるということであります。 そこに無門禅師が、評を加えておられます。 百尺の竿の先から一歩踏み出し、身を翻すことができるのであれば、他にどんな場所であろうと嫌うべきところはない。 窮まった最後の一点からも踏み出ることができれば、もはやこの世界に嫌うべき場所はないというのです。|viq| gjg| fol| ldx| kdw| ial| fxm| prd| dlg| oun| maz| atb| vto| jln| nqm| eyz| whk| jiq| xdg| rwa| kdv| ecd| mbz| kgu| jop| kth| bil| rix| jll| tkb| pdu| ykb| jsb| azw| ixn| mwm| xlj| kze| gth| ewe| iyn| hbl| cse| cur| kik| yaa| oyk| jxn| lvp| juq|