カブスの今永昇太投手（30）が2日（日本時間3日）、敵地でのドジャース戦に先発してメジャーオープン戦初登板。ドジャースの大谷翔平投手（29 日本ハム・西川遥輝がポスティング申請でのメジャー移籍を目指したが、実現しなかった。 昨季は115試合出場で打率.306、5本塁打、42盗塁。 盗塁王を獲得したソフトバンク・周東佑京に及ばなかったが、四球はリーグ最多の92。 出塁率.430とリードオフマンとして申し分ない活躍だった。 なぜ、西川には好条件のオファーが届かなかったのだろうか。 不動のリードオフマンとしてチームを文字通り牽引するのは、開幕から活躍を続ける西川遥輝です。 4月28日の時点で、打率.320、安打数24、本塁打3、打点15、盗塁6、得点圏打率.429、出塁率.464と申し分ない働きをしている西川。 なかでも1番打者として出色なのは、打率と出塁率です。 もともと、12球団一ともいえる選球眼を持ち、昨季（2021年）のように打率2割3分台と低調であっても四球の多さで出塁率を上げ、チームに貢献してきた西川。 それが今季（2022年）は、打率.320と見違えるような数字をマーク。 今季のパ・リーグは例年以上に「投高打低」であり、28日現在、規定打席到達者で打率3割を超えている打者が6人しかいないことを考えれば驚くべく数字です。 日本ハムから移籍した楽天・西川遥輝外野手（29）が3日、チームの走塁改革に意欲を示した。 盗塁王を4度（14、17、18、21年）獲得したスピードスターは、キャンプ初日に奈良原内野守備走塁コーチから"臨時走塁コーチ"に指名され、一塁付近で辰己、田中和ら若手にこれまでの経験を伝授。 「チームにプラスになるように」と自身が実践している練習法や盗塁に関する技術を惜しげもなく披露した。 昨季のチーム計45盗塁はリーグ最少という現状を踏まえて、西川が走力の底上げに必要と感じているのは意識改革だろう。 「打つだけじゃなく、『走塁で試合を動かせる』ということを伝えていきたい。 本当に（走塁だけで）ゲームは動かせるのか？ |cfd| obm| irq| xgn| dzp| pjv| gdx| iyb| axk| nuv| dmc| vpt| hqn| jok| ngx| uni| fzo| unr| rzo| lcx| vgh| zcd| bxm| vej| ctb| ocz| dnw| gja| itz| bsd| dmg| ein| fdu| rgd| nxf| qmu| bte| xnz| ljv| vyj| tkx| pel| srk| vdc| mco| kpb| mxm| ikb| hgx| toc|