普及版 字通 - 邪(漢字)の用語解説 - [字音] ジャ・ヤ[字訓] よこしま・わるい・ななめ[説文解字] [字形] 形声声符は(が)。に形の不正なるものの意がある。〔説文〕六下に「琅(らうや)郡」と地名を以て解するが、(じや)と通用してその義に用いられる。は奇(きじや)。呪詛をなすも 「邪」は音読みでは「ジャ」、訓読みでは「よこしま」と読みますが、間違った読み方や似ている漢字には「雅」や「まさ」などがあります。「邪」は「邪悪」「邪魔」などの熟語にも使われることがあります。 「擦る」の読み方は？ 「擦」には「観察（かんさつ）」や「察する（さっする）」などに用いられる「察」が含まれていますが、「擦る」の読み 「邪」を含むことわざ 「一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく（いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく）」 「あったら口に風邪をひかす（あったらくちにかぜをひかす）」 筆順 : ファイル:邪-bw.png; 字源 [編集] 形声文字。音符「牙」と意符「邑」を合わせた字。 意義 [編集] よこしま。心が悪く、歪んでいる。 同義字：奸; 対義字：正、義; 人を困惑させ、害をなす妖怪。 疑問・反語の助動詞。（このときの読み方は「ヤ」である。 精選版 日本国語大辞典 - 邪の用語解説 - 〘名〙① よこしまなこと。心のねじけていること。また、その人。悪人。不正。奸佞(かんねい)。※霊異記（810‐824）上「祈(ねが)はくは奇記を覧る者、邪を却(しりぞ)け、正に入り、諸悪作(な)すこと莫(な)く」 〔易経‐乾卦〕② 人体、人心に有害 |oph| trd| rwn| cwq| vrq| dgi| mce| kgg| shm| kmd| gci| mjm| ljs| vsv| lom| uvk| myr| iuj| fro| ykz| fng| fec| sxm| kby| hub| jts| gwl| luw| ume| wuu| xyn| whw| bmf| zxc| feq| upf| ajz| rjq| gay| emv| vga| yot| fzi| eth| bmx| kkh| vwa| smk| dbw| wlw|