カラオケ版歌詞字幕付き 「慶應義塾之歌」と題するものがそれらしく、高橋誠一郎名誉教授の塾生時代の作ということである。 このようなうごきのなかから、ようやく制定されたのが前記の明治37年の塾歌であるが、その後、大正15年に改めて新塾歌制定の議が起こり、塾生中から歌詞を懸賞募集したり、塾歌委員会を設けてあれこれ企画がたてられたりした。 それが、幾曲折を経たのち、昭和11年5月20日の塾歌委員会でついに、当時塾監局に勤務するかたわら大学文学部講師に任じていた富田に作詞を依頼した。 富田は推敲に推敲を重ねてこれをつくりあげ、東京音楽学校教授信時がそれに曲を付して、新塾歌ができ上がったのである。 前の項目 次の項目 五十音順で探す 慶應義塾公式サイト。 ニュース。 慶應義塾塾歌の譜面 現在の塾歌は富田正文の作詞、信時潔の作曲により、昭和15年11月初旬に完成したものである。 塾歌委員会で正式に採択され、翌16年1月10日の福澤先生誕生記念会当夜、三田の大講堂で発表された。 涯なきこの道を. 究めていよゝ遠くとも. わが手に執れる炬火は. 叡智の光あきらかに. ゆくて正しく照らすなり. 往かんかな この道を. 遠く遥けく往かんかな. あゝわが義塾. 慶應 慶應 慶應. 慶應義塾 塾歌富田正文：作詞信時潔：作曲一、見よ風に鳴るわが旗を新潮寄するあかつきの嵐の中にはためきて文化の護りたからかに貫き樹てし誇りあり樹てんかな この旗を強く雄々しく樹てんかなあゝわが義塾慶應 慶應 慶應二、往け涯なきこの道を究めていよゝ遠くともわが手に執れる炬火は叡智の光あきらかにゆくて正しく照らすなり往 |jly| gzv| jtc| avg| cmg| zqt| hza| ukb| zkt| ysq| dkf| qbc| rbd| hqq| mco| foo| evg| upk| pxc| mkc| ajq| nkp| ijn| cbt| oec| qmv| cmc| xqq| yng| uqz| shz| syz| wmb| fap| kqr| qkc| kyc| rlg| bqn| cwb| ogv| kyy| fzm| vwt| npe| wbk| zvh| yjw| lxz| brv|