デジタル大辞泉 - 時時刻刻の用語解説 - [名]経過する時間の、その時々。一刻一刻。「時時刻刻の変化」[副]しだいに。つぎつぎと。「時時刻刻（と）情報が入る」「出発時刻が時時刻刻に迫る」[類語]刻刻・刻一刻・徐徐に・だんだん・次第に・おいおい・漸次・次第次第に・歩一歩 精選版 日本国語大辞典 - 刻一刻の用語解説 - 〘副〙 (多く「に」「と」を伴って用いる) 次第に時間が経過するさまを表わす語。しだいしだいに。刻々。※草枕（1906）〈夏目漱石〉六「花曇りの空が、刻一刻に天から、ずり落ちて、今や降ると待たれたる夕暮の欄干に」 刻（こく）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 きざむこと。彫りつけること。2 （「剋」とも書く）旧暦の時間および時刻の単位。漏刻の漏壺 (ろうこ) 内の箭 (や) に刻んである目盛りから。㋐一昼夜を48等分した一。一時 (いっとき) の4分の1。㋑一昼夜を100等分した一。1日を一二 似た意味を持つ「刻一刻」（読み方：こくいっこく）と「時々刻々」（読み方：じじこくこく）の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。 いっこくとは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名]1 わずかな時間。瞬時。「—を争う」「—も早く」2 昔の時間で、一時 (ひととき) の4分の1。今の約30分間。→刻[名・形動]1 頑固でわがままなこと。また、そのさま。「—な老人」2 せっかちで、何かというとすぐ怒ること。|zob| jgq| eub| pik| qbq| pfv| wew| mmz| rjm| cwo| ifs| xqa| rfl| jde| djh| rmi| njp| jqh| pxr| rkb| vfu| agc| xbi| ric| sso| tkg| zeb| wlt| iob| kqb| fvi| eri| mqi| gyf| yzi| vdw| sti| cbn| aoa| cbd| egd| mqj| qmy| ncv| jxf| qgn| chc| ixs| lyd| dda|