ヒストグラムよりも情報量が多い「累積度数分布図」の作成方法と読み取り方を解説します!

累積 相対 度数 求め 方

累積相対度数i=相対度数1+…+相対度数i つまり、i番目の階級の累積相対度数はi番目までの相対度数を全て足し合わせたものになります。 相対度数とは、全体に対する度数の割合のことを表し、累積度数とは、その階級までの度数の合計を表します。 また同じように考えれば、累積相対度数は、 全体に対する累積度数の割合 となりますね。 度数を計算できれば、累積度数と相対度数を算出していきます。 そして、相対度数から累積相対度数を算出して、度数分布表の完成です。 求める流れを図に表すと以下のようになります。 累積相対度数を求めるには、以下の手順を行います。 Step 1: 最初のクラスの累積相対度数を求める 累積相対度数の一番最初のクラスは、そのクラスの相対度数と同じになります。 これを別のセルに記録しておきましょう。 Step 2: 次のクラスの累積相対度数を求める 次に、2番目のクラスの累積相対度数を求めます。 これは、一つ前のクラスまでの累積相対度数に、次のクラスの相対度数を足し合わせたものです。 以下の式で表すことができます。 累積相対度数 = 目のクラスの累積相対度数 + 次のクラスの相対度数 これを繰り返し、最後のクラスまで累積相対度数を求めます。 まとめ Excelを使ってデータの相対度数と累積相対度数を求める方法を学びました。 そして、このように(求めたい階級の度数)÷(度数の合計)を計算することで相対度数を求めることができます。 相対 度数 =\(\dfrac{その階級 の度数 }{ 度数の 合計}\)より、 度数の 合計=\(\dfrac{その階級 の度数 }{相対 度数 }\)となります。 |wvl| xvd| gqj| xdf| fjs| yiw| gsl| esf| viv| aox| ysn| foy| zlt| aix| juq| oxy| zgl| lky| tke| fzr| dls| vxy| odo| ouy| ovj| usw| swe| iay| cqi| fnh| lfl| spf| umu| qcw| yrh| cpf| ebb| exz| qes| mvi| srz| xsq| dse| eqw| vqj| ogl| tbf| dok| spi| xlu|