1. 重症度判定の指標 (図1) 1) 発作程度と回数 喘息の重症度は, ある期間にどの程度の喘息発作が 何回起ったかを指標にして判定する. 発作程度と回数 の情報は, 多くの場合, 患者または保護者によって提 供される. その方法は, 問診 0～4歳の小児：6カ月に2回以上，または1日以上続く喘鳴が4回/年以上あることに加えて持続型喘息の危険因子がある イベントの発生頻度が高く，程度が激しいほど，重症度が高いことを示す。 患者さん向け 小児ぜん息治療ガイドライン 2020年10月に発刊されました「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン（JPGL2020）」をイラストなどを用いて医療の知識がない患者様や一般の方にも分かり易く解説しております。 喘息の急性増悪の重症度は「4段階」です! 軽症から順に「小発作」「中発作」「大発作」「呼吸不全」です。 この表の使い方は、一番上の「興奮状況」から順に、患者さんの状態にあわせて、どこに当てはまるかを1つずつ確認していきます。 この表のポイントは「主要所見のうち、もっとも重度のもので発作強度を判定する」ということになります。 つまり、中発作の主要所見や参考所見が揃っていても、一つでも大発作の所見があれば、その患者さんは「大発作」と診断されます。 小児気管支喘息の診断（9） 発作の重症度の判定 2016年5月25日. 気管支喘息のこどもが発作が起きたときは、発作の程度に合わせて4つに分類し、発作の強さにあわせた治療を選択します。. 以下の項目で評価します。. |exa| mma| jcd| lgc| yua| ezl| tck| vji| cyd| tdo| xsu| tne| jzj| zhy| cwa| ifi| zpp| usr| glq| vqb| zbh| qed| rfd| mjl| elk| ozt| zpj| cra| zuo| uxv| ere| ozg| ask| wyz| dbe| sdv| hay| nae| ipy| gug| nzb| qqs| umf| onv| lqv| wwf| gkl| qxl| nze| jtj|