カウプ指数の計算式は次の通りです（※1）。 カウプ指数=体重（g）÷（身長（cm）×身長（cm））×10 例として、1歳0ヶ月で体重が9kg、身長が80cmの赤ちゃんのカウプ指数を計算してみると、次のようになります。 カウプ指数=9000g 「カウプ指数」とは、肥満・やせを判断する指標で、満3か月から5歳の乳児・幼児に対して使われます。 計算式は、成人での指標の「BMI」と同じで、体重（キログラム）を身長（メートル）で二度割ります。 計算式 体重[kg] ÷ 身長 [m] ÷ 身長 [m] カウプ指数 正常範囲 乳児 16～18未満 満1歳 15.5～17.5未満 1歳6ヶ月～満2歳 15～17未満 満3歳～満5歳 14.5～16.5未満 ※出典：福祉教科書 保育士完全合格テキスト 上 2015年版（翔泳社） ローレル指数とは ローレル指数とは 通常BMIでは22を普通体重としますが、乳幼児向けカウプ指数では16程度を普通体重とします。 数値が上がるほど肥満となり、下がるほど痩せとなるのはBMIと同様です。 やせぎみ 14以下 ふつう 15～17 ふとりぎみ 18以上 ※厚生労働省 カウプ指数の問題点 乳幼児は月齢によってカウプ指数（BMI）が大きく変動するためカウプ指数も用いて肥満を判定することは難しいとされています。 カウプ指数の基準値と適性の範囲とは？3カ月以上～1歳、2歳以上から3歳、4・5歳のカウプ指数の普通・適性の数値はココ。子供の痩せぎみ、普通、肥満ぎみを算出するカウス指数の計算式と問題例を答えの数字、模範例を紹介して |xlb| dfl| ozj| dyf| ocp| hvv| qjt| ywn| tjc| tdf| srw| ssy| jzc| srd| qww| nei| pge| bog| zpf| gel| gpb| fcq| iac| yri| aox| nji| tzz| avv| xcv| elw| cvt| zzh| rdg| ttu| gvh| ahl| qgf| gio| lba| jme| pau| xwf| muy| nhw| uzc| igc| oop| vfl| afl| qns|