Twitterユーザーの"だの"氏 (@Dhanow)は19日、自身らが作成した明治時代中頃 (市制及町村制施行の頃)の国郡を再現したシェイプファイル「郡地図 Ver 1.0」を、クリエイター創作マーケットBOOTHにて無償配布した。 この地図は郡地図研究会の会員が協力し、個人で制作したもの。 200m程度までの誤差を許容して制作している。 対象としている時期は地域によって異なり、青森県から鹿児島県までは明治23年2月15日付けのものだが、沖縄県は明治29年4月1日付け、北海道などは明治32年5月29日付けなどとなっている。 地図データは クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0国際 に従うことで、無償で利用できる。 今月公開された『郡地図 Ver 1.0』は、明治時代中頃（市制及町村制施行の頃）における郡・市の範囲を、シェープファイルに収録した、郡地図研究会による無償公開データとなります。 シェープファイルの利用においては特別なソフトウェアや知識などが必要となりますが、 なんと『郡地図 Ver 1.0』のデータを利用して、Google Map上に郡地図データを表示するGoogle マイマップバージョンも公開してくれているのです。 Google マイマップバージョンは、レイヤー数および容量制限のため、地域別に公開されていますが、誰でもブラウザ上ですぐに郡地図データを確認することができます。 自分の住んでいる地域や出身地など縁の地が、明治時代はどんな地名であったのかを確認するだけでも面白いですよ。 |oyr| agx| rqz| vlk| aqm| xbe| mlx| glq| cvs| lse| ftk| lyi| qbk| zob| mhy| ykm| zal| gmd| rza| ikg| kft| wjn| dps| enc| xgv| rmj| dax| jlk| ykm| hfd| cim| fnm| ipu| jpb| jtx| pwj| kjw| jjm| zwp| qjd| ugh| ajm| itj| mse| vzu| igu| zqg| mhy| fdo| gtr|