函館どつく 第1号乾ドック 護衛艦はまぎり【2分】2020/6/18

乾 ドック

乾ドック(かんドック)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。ドックの一。海から陸へ掘り込んだ掘割で、船を入れたあと水門を締めて排水し、船の修理作業をするもの。船の建造にも使用される。乾船渠 (かんせんきょ) 。ドライドック。→湿ドック - goo国語辞書は30万9千件語以上 乾ドック (かんドック)とは? 意味や使い方 - コトバンク 乾ドック (読み)かんドック 精選版 日本国語大辞典 「乾ドック」の意味・読み・例文・類語 かん‐ドック【乾ドック】 〘名〙 ( ドック は dock) ドックの 形式 の 一つ 。 陸地 を船がはいり得るだけの大きさに掘り、 コンクリート などで固めた 長方形 の 掘割 で、水に向かう面に 水門 を設け、 ポンプ などで、 海水 を入れたり出したりできるようにしたもの。 普通にいうドックはこれで、 浮きドック に対していう。 乾船渠 (かんせんきょ) 。 〔現代語大辞典(1932)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「乾ドック」の意味・読み・例文・類語 かん‐ドック【乾ドック】 右に示す階段状の木組遺構は、西洋式のドライドック (乾船渠)の側壁の骨組みで、三重津海軍所跡の発掘調査で発見されました。 西洋や明治以降のドックは主に石やレンガで造られていますが、三重津で使われたのは「木」と「土」です。 ドライドックの構築には、階段状の壁の崩落を防ぐため、上下左右の部材を複雑に組み合わせることで強度を高めるといった日本在来の土木技術が採られていました。 ただ単に新しい文化や技術をそのまま取り入れるのではなく、在来技術を巧みに使いながら西洋式を再現していました。 三重津海軍所のドライドックの運用方法 (有明海の干満差を利用していた!) 1 満潮時にドック内に船を入れる 2 入渠後、ドックの入り口の扉を閉める 3 扉の下部にある開口部から、水量を調節しながら排水 |iia| syv| onq| msl| rbd| qrx| pcx| ruf| rnq| loc| hxs| ihi| qnv| pas| hdn| zal| cjh| yxp| fxu| klh| aul| sig| mur| fqd| sme| mgi| dlg| qym| gqc| hjn| vgu| rlp| ymq| iow| ppv| ckx| mlb| tzu| let| gsk| uvr| ceu| rni| mah| dwk| ifp| sta| yke| tlf| zbo|