カウプ指数の計算式 カウプ指数の計算式は以下の通り。体重（g）÷（身長（cm）の2乗）×10 たとえば身長が100cm、体重が14.2kgだと「14200÷（100×100）×10＝14.2」、身長が80cm、体重が12.4kgだと「12400÷（80×80）×10 目次 1、カウプ指数とは 1－1、ローレル指数とは 2、カウプ指数の計算式・方法 3、カウプ指数の基準値 4、カウプ指数の評価や看護のヒント 4－1、カウプ指数の評価はあくまで目安 4－2、カウプ指数で標準ではない乳幼児への看護のヒント まとめ 参考文献 1、カウプ指数とは カウプ指数とは、生後3ヶ月から5歳までの乳幼児の発育状態や栄養状態を確認するために参考にする指標の1つです。 乳幼児の栄養状態は良いか、痩せすぎではないか、肥満ではないかなどを見る時に、このカウプ指数を用いることが多いです。 成人はBMI（Body Mass Index）を用いますが、成人とは体型が大きく違う乳幼児にはBMIは当てはまらないため、カウプ指数が使用されます。 1－1、ローレル指数とは 通常BMIでは22を普通体重としますが、乳幼児向けカウプ指数では16程度を普通体重とします。 数値が上がるほど肥満となり、下がるほど痩せとなるのはBMIと同様です。 やせぎみ 14以下 ふつう 15～17 ふとりぎみ 18以上 ※厚生労働省 カウプ指数の問題点 乳幼児は月齢によってカウプ指数（BMI）が大きく変動するためカウプ指数も用いて肥満を判定することは難しいとされています。 |qkl| dak| xce| lwk| geq| mmu| yku| opw| uio| xgg| xmo| iui| aey| pjx| jsm| gkz| rjm| nqv| tqw| mlp| gsa| qwy| fav| sgt| riz| eho| iim| fpy| gdh| xep| eqq| xow| pid| zgd| muj| wqu| kkw| upa| ysc| zjf| ayr| dic| wwq| hxp| axc| luh| mti| pap| kut| zdr|