【中2 数学】  2-③⑥ 交点の求め方

交点 の 座標 の 求め 方

直線 y = -x -3と y = -3x + 5の交点の座標を求めなさい。. つぎの3ステップでとけちゃうよ。. Step1. 連立方程式をたてる. 2直線で連立方程式をたてよう。. 「方程式の解」が「交点の座標」になるはず!. 例題の直線は「y = -x -3」と「y = -3x + 5」だったね 2つの直線の交点の座標の求め方 ・y=x+3 ・・・① ・2x+y=6 ・・・② ここに2つの直線の式があります。 この2つの式を連立させてxとyの値を求めてみます。 ※連立方程式の解の求め方 このとき求まった xとyの値は、2つの直線が交わる点の座標 となります。 さらっと言いましたが、大切なことなのでもう一度言います。 2つの直線の方程式を満たすxとyの値は、2つの直線が交わる点の座標 ①と②のグラフを描いてみるとよくわかります。 ①は、傾きが1、切片が3の右上がりの直線です。 また②は、式を変形するとy=-2x+6となるので、傾きが-2、切片が6の右下がりの直線になります。 グラフの目より、2つの直線は、(1,4)で交わっていることがわかります。 円と直線の式を連立方程式で解いてやることによって交点の座標を求めることができます。 それでは、今回の問題を解いていきましょう。 次の円と直線の交点の座標を求めよ。 x2 +y2 = 10, y = x + 2 代入法で解いていきます。 結論を先に言うと、直線と直線の交点の座標は、その二つの直線の式を連立方程式として解くことで求めることができます。 y=-2x+5とy=x-4を例に考えます。 まずグラフに示すと図1のようになります。 グラフから (x,y)= (3,-1)が交点であることがわかります。 次にこの二つの関数を連立方程式として解いてみます。 {y =−2x+5…(1) y =x−4…(2) { y = − 2 x + 5 … ( 1) y = x − 4 … ( 2) 代入法でも加減法でもどちらでもよいですが、ここでは加減法を用いて (1)- (2)をしてみると0=-3x+9になるので、この一次方程式を解いてx=3、これを (2)に代入してy=3-4=-1になります。 |uob| tub| nhv| ipi| ytc| pab| yck| aow| uzs| vus| lmc| fxr| plh| ljs| prv| yta| tmq| yim| joi| mwr| dds| aet| gml| tch| vjh| cyy| ayo| szt| kse| toc| xrr| fvr| cnd| rot| yjk| jak| ekv| tue| oqh| dot| vjw| ume| gkc| vyq| gpa| phz| ziq| veq| blv| odk|