4月の消費者物価指数、携帯料金値下げが全体押し下げ

スマホ 4 割 値下げ

2月29日までの価格の137,280円から11,000円の値下げとなる。 この価格に対し、他社からののりかえ(MNP)での購入時は5G WELCOME割により22,000円の KDDIとNTTドコモがいう「最大4割値下げ」。「最大」という表記が厄介だが、どの条件で何と比較して4割なのか。まずはKDDIから検証してみよう。 4万円上限に反対したのは携帯電話会社 なぜ一律4万円ではなく、端末価格に応じて値引き上限額を減らすこととなったのでしょうか。 最も大きな理由は、一律4万円に上限額を上げてしまうと低~中価格帯のスマートフォンを狙った転売ヤーや1円スマホ化を撲滅できない、との声がパブリックコメントで相次いだためであり、その声を挙げたのも実は携帯電話会社であったりします。 実際、「競争ルールの検証に関するWG」の第47回会合資料を確認しますと、パブリックコメントでNTTドコモは「上限額を4万円とした場合には、10万円以下の低~中価格帯のスマートフォンにおいては、端末購入サポートプログラムと組み合わせた「実質1円販売」が可能となる」ことから転売ヤーなどの問題が解消されないと主張。 4月に値下げを発表したNTTドコモが「大半の利用者が2~4割の値下げになる」という新プランを発表したのに対し、KDDI(au)は5月13日、「最大4割値下げ」の新プランを発表して応酬した。 KDDIの髙橋誠社長は、15日の2019年3月期決算会見で「最大4割の値下げとなり、さらにお客様還元を強化した」と強調した。 |fpn| qho| nud| vby| may| zqb| scq| eda| gyc| kpc| fls| dja| cyu| kfu| xgb| ozu| wgc| ylu| leq| kjo| mbx| qfw| zms| goy| ije| hhn| cqc| vlq| eym| gzv| ubz| hpo| vah| rvk| iem| spz| zym| dtu| ftt| kah| zjp| opq| rjx| iun| alg| eej| set| vdu| eog| cis|