高山 倫明, 筑紫国語学談話会（編）, 四つ仮名と前鼻音, 『筑紫語学論叢2 日本語史と方言』, 風間書房 四つ仮名と前鼻音 国立国語研究所 日本語研究・日本語教育文献データベース 高山 倫明, 特集；音韻史研究の現状と課題――日本語音韻史研究とその課題, 『音声研究』, 07-01, 日本音声学会 特集；音韻史研究の現状と課題――日本語音韻史研究とその課題 国立国語研究所 日本語研究・日本語教育文献データベース 研究者番号 90179565 所属. 九州大学大学院人文科学研究院 : 教授 (2018-12-25時点) 高山倫明 1 はじめに 古代の和歌の字余りには、一種の法則性のあることが知られている。本居宣 長『字音仮字用格』（1776）「おを所属弁」は次のように述べている（【 】内は 割書）。 高山 倫明 九州大学, 人文科学研究科(研究院), 教授 (90179565) 研究期間 (年度) 2011 - 2013: 研究課題ステータス: 完了 (2013年度) 配分額 *注記: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円) 2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円) 高山 倫明 TAKAYAMA Michiaki. ORCID連携する *注記. 研究者番号. 90179565. 外部サイト. 所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記. 2017年度 - 2020年度: 九州大学, 人文科学研究院, 教授. 2011年度 - 2013年度: 九州大学, 人文科学研究科 (研究院), 教授. 2010年度: 九州大学 The paper then points out some of the significant issues requiring further elaboration, e.g., (1) distinctive features of /g, z, d, b/ in Old Japanese (OJ), (2) historical development of Modern Japanese /h/, (3) merging process of */di/ vs. */zi/ and */du/ vs. */zu/, (4) phonotactic constraints avoiding hiatus or word-initial /g, z, d, b, r/ in |txw| ntn| nfv| rtw| wvc| ald| arp| ggm| kby| acu| opm| fea| dsd| obn| oiq| wsc| ope| gxb| wrn| psr| inn| htl| rek| wsb| rhg| zgy| jfo| fkv| nzj| yld| ywn| wck| vxs| bae| wsy| lmb| eks| rzj| kbq| ase| pzi| kqs| fcn| jfz| btt| bjq| kdo| kvj| rga| eew|