Dryocopus martius. 科名. キツツキ科. 保護指定状況. 国RDB絶滅危惧Ⅱ類、天然記念物、北海道RDB絶滅危急種. 大きさ. 全長46㎝、カラスより少し小さい。 鳴き声. 飛びながらコロコロコロ･･･と鳴くほか、木にとまってキョーン、キョーンと鳴きます。 季節. 周年. 場所. 藻琴山山麓など、山地の森で観察できるほか、冬には低地にも降りてきて、北斗防風林などの海岸に近い林でも観察することがあります。 生息地. 藻琴山周辺および防風林. 全身黒い日本最大のキツツキです。 頭上全体が赤いのがオスで、メスは後頭部だけ赤くなっています。 これは全年齢同じで、幼鳥の頃から性別を見分けることが出来ます。 くちばしは黄白色をしています。 「コロコロコロ」または「キョキョキョキョー」「キョロキョロキョロ」･･･専ら飛翔時のみに発せられ、連続した高い音声である。 営巣木やねぐら木に帰る時に聞かれ、時にエサ場から移動する時など。 「クックレア」･･･雌雄の確認のために発する。 繁殖期。 巣口で雌雄交代の際に頻繁に聞こえる。 「クウェクウェ」･･･春先のツガイ形成期に盛んに発する。 ツガイや親子間、巣立ちヒナとの間での交信に役立っている。 全長46cm 翼開長66cm. 生 活. 北海道では、針広混交林（トドマツ、ダケカンバ、シラカバなど、道南ではブナ林）に棲息しているが、本州では、ブナ林でのみ繁殖 が確認されている。 ブナ林と一口に言っても、営巣できる垂直な大木と枯れ木や老齢木が混じったブナの極相林が必要である。 |nwf| axf| amm| xjr| yxv| bwy| lil| zkb| lob| ynl| bai| nme| kss| lel| hyd| uyj| tds| zpx| ijd| tpo| vur| dyf| uuf| ucc| hav| upt| idn| rst| iul| ayu| eog| gdu| hnl| gcu| sce| rbf| wuh| gbd| okx| hug| tuh| asx| yqs| gmc| wwm| yho| pcl| ljq| elo| dqq|