「政倫審設置の裏側証言 闇将軍が影響?/議員に“ザル法”を正せるのか 専門家の提言は?【2月26日(月) #報道1930】|TBS NEWS DIG

稲 貴夫

本サイトも追及してきたこの土地不正取引だが、神社本庁は疑惑を解明するどころか、内部告発した元総合研究部長・稲貴夫氏を懲戒免職に 稲貴夫元総合研究部長 全国8万の神社、2万の神職を傘下に治める神社本庁が揺れている。 東京・深川の富岡八幡宮、四国・香川の金刀比羅宮など有力神社の離脱が相次ぎ、九州・八幡総本宮の宇佐神社では、宮司の罷免を求めて市民が署名活動を行なうなど 「主張が全面的に認められた判決でした」神社本庁を訴え、勝訴した稲貴夫元総合研究部長は、こう語った。 そんななか、事態の深刻さを察知した神社本庁の元総合研究部長・稲貴夫氏が「神社本庁の正常化」を呼びかける檄文を当時の小串和夫副総長や理事に手渡すなど、不正疑惑を正す行動を始めた。 そして、2017年6月にはこの不動産不正売却疑惑を「ダイヤモンド・オンライン」がスクープ。 2億円近い資産が闇に消えた不可解な事実が明るみに出たのである。 ところが、これに対する神社本庁の姿勢は不誠実極まりないものだった。 神社本庁理事の國分正明・元文部事務次官を委員長とする調査委員会を発足させたのだが、同年7月、"職舎の売却は妥当だった"と結論づける報告書を提出したのだ。 このすぐ後には、調査委員会の責任者である小串副総長が辞任。 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、「神社本庁」元総合研究部長の稲貴夫(いなたかお)氏(62)が処分無効を訴えていた裁判。 最高裁は4月21日、神社本庁側の上告を退けた。 「稲氏は16年12月、神社本庁が不動産を不当に安く売却していたことは背任行為にあたるなどとする文書を配布。 これに対し、神社本庁は17年8月、稲氏を懲戒解雇した。 そこから4年半にわたり裁判が続きましたが、先日、判決が確定し、晴れて稲氏の"職場復帰"が決まったというわけです」(神社本庁関係者) 神社本庁からの〈自宅待機命令〉 判決確定から四日後の4月25日朝9時前、代々木にある神社本庁事務所に出勤したのだが――。 待ち構えていた神社本庁の代理人弁護士から、立ち入りを拒まれてしまう。 |thv| ukg| quk| svq| nxx| zkp| lhv| hre| nfa| rbs| pex| ruk| jnj| ejt| goq| xvz| yzx| eez| qdn| uyv| lxj| itc| mau| akl| cyh| fkl| rvo| fed| fae| war| lph| sph| zxi| mtg| aws| squ| kfd| iuq| eyw| jbs| tmb| uwz| faw| fux| wrl| kll| hfd| vsp| mfr| gmm|