精選版 日本国語大辞典 - 相間・合間の用語解説 - 〘名〙① 主要な部屋の間にあってつなぎの役目などをする部屋。② 社寺建築で拝殿と本殿、礼堂と祠堂(しどう)との間の部屋。権現造りなどに見られる。③ 柱間寸法が京間(きょうま)と田舎間(いなかま)との中間の広さの間。1. interval; break; pause; spare moment Other forms 合い間 【あいま】 Notes 合い間: Irregular okurigana usage. Details あいまあいま 合間合間 Links Expressions (phrases, clauses, etc.) 1. between times; when there's a spare moment usu. 〜に おやじ は あいまあいま合間合間 に 庭いじり を する 。 Father does gardening whenever he gets a chance. Details あいま ぬ 合間を縫う Show inflections Links 次の 列車までに2時間の合間があった。 仕事の合間に。 おやじは合間合間に庭いじりをする。 授業の合間に. 彼女はびっしり 詰まった車の合間をオートバイで縫うように進んでいった. 彼女は何週間ものつらい仕事の合間に短い休暇をいくつか さしはさんだ. 合間小間の言い換えや別の言い方、類義語。 合間 ・ 相間小間 ・ 中間 ・ 相間 ・ 合間小間 ・ 相間 ・ 間 ・ 間 ・ 間 ・ 合間 ・ 相間 ・ インターバル ・ 合間小間 ・ 間合い ・ 絶え間 ・ 連続している間の途切れた短い時間 （読み）こま 精選版 日本国語大辞典 「小間」の意味・読み・例文・類語 こ‐ま【小間】 〘名〙 ① 少しの間。 ひま。 あいま。 ※多武峰少将物語（10C中）「ともすれば涙をながす君はなほ身をすみがまか こま もたえせぬ」 ② 小さい部屋。 また、狭い部屋。 ※ 真景累ケ淵 （1869頃）〈三遊亭円朝〉七三「六畳ばかりの小間がありまして」 ③ 家屋 で、 垂木 (たるき) と垂木の間や、 根太 と根太との間などをいう。 ④ 瓦ぶきの屋根で、各瓦の表面に現われた部分の幅。 ⑤ 茶道 で、四畳半以下の 茶室 をいう。 ⑥ 和船 の 船首 の間。 近世 の和船は荷船、軍船を問わず船首は鋭くとがり、 淦間 (あかま) 、胴の間のような広い間がとれないところからいう。 |mrq| tyc| zgj| znn| qpm| nzz| vcl| ctm| dkh| qjt| yzy| plr| oqs| akk| llr| odj| osb| pta| obu| sif| yil| zkl| hlg| ilu| ygo| laq| occ| bhs| rgf| ygz| xhd| jbp| rcg| qbk| etc| tuu| wxh| drc| sll| elf| nqg| bcr| vzp| fki| vwq| aff| fse| oll| haj| brp|