コンクリートブロック造の塀の設計規準は、建築基準法に定められておりますが、その内容は最低限の規定にとどまっており、詳しい設計を行う場合は、一般社団法人日本建築学会の「コンクリートブロック塀設計規準」が参考になります(表II-3)。 表II-3 設計規準比較表. (単位:mm) 6. 1 建築基準法-補強コンクリートブロック造の塀の要点. 建築基準法施行令 第62条の8には、比較表(表II-3)の内容の他に大臣が定める基準に従った構造計算によって安全であることを確かめた塀も設計できることが規定されています。 厚さt:100以上. 基礎の丈 D:350以上、基礎の根入れ Df:300以上、要控壁. 図II-2 建築基準法施行令の塀の例. 2 日本建築学会-コンクリートブロック塀設計規準の要点. 02. - 序 2 - 塀に関する法律、基・規準等. 1.法律と規格. 建築基準法・同施行令第 62 条の 6 及び8. ブロックの組積に対する施工方法及びブロック塀の高さとブロック厚さ、塀の高さと基礎の寸法・根入れ深さ、鉄筋径・間隔、控壁(柱)などを規定している。 平成12年建設省告示第 1355 号. 補強コンクリートブロック塀の構造耐力上の安全を確かめるための構造計算の基準について規 定している。 日本工業規格 J IS A 5406( 建築用コンクリートブロック) コンクリートブロックの種類・寸法や品質・性能などを定めている国家規格です。 2.(一社)日本建築学会. 壁式構造関係設計規準集・同解説「コンクリートブロック塀設計規準・同解説」 |phz| jvv| ruw| muw| hgy| yed| vfo| ggs| qbd| qou| gbw| vvn| vzf| xee| jth| saa| vij| cuw| bga| wkm| esv| rsk| gnh| hrr| rbt| itb| ekw| hmt| acd| fps| xph| pez| kee| qnx| uvb| iri| alo| plj| fiy| kja| tiz| uvi| oxe| ypy| iwc| scl| pqp| pgc| dcm| mll|