【情報Ⅰ授業動画】2-(10) 浮動小数点数の表し方【単精度浮動小数点数・符号部・指数部・仮数部・丸め誤差】

浮動 小数点 指数 部

浮動小数点数の「仮数部」と「指数部」に入る値のイメージ例は次のとおりです。 (仮数部:小数点以下の値が入る、指数部:2 n のnを2進数にした値が入る) 単精度バイナリ浮動小数点数の指数部はオフセット表現を使って符号化されており、指数値がゼロのときのオフセット値(バイアス値)は127である。 E min = 01 H −7F H = −126 E max = FE H −7F H = 127 指数部バイアス = 7F H = 127 浮動小数点数の意味と、仮数部・指数部の計算方法について具体例を用いて詳しく見ていきます。 ある数を、$A\times B^C$ という形で表現したとき、$A$ を仮数部、$B$ を基数、$C$ を指数 図1の浮動小数点形式で表される8ビットの値 C C 16 を10進数に変換するには、まず C C 16 を符号部、指数部、仮数部に分解します。. C C 16 は2進数表記で 11001100 2 なので、符号部s=1,指数部e= 1001 2 = 9 10 ,仮数部f= 100 2 = 4 10 であることがわかります。. 符号 各部は次のように定義されている。. 符号部は、 0 を正、1 を負とする. 仮数部は、整数部分が 1 であるような2進小数の小数部分(ケチ表現)を表す. 指数部は、符号なし2進整数とし、半精度では 15、単精度では 127、倍精度では 1023、四倍精度では 浮動小数点とは、指数を用いて小数点の位置を変動させて小数を表示する方法です。 浮動小数点のポイントは、指数の活用です。 上述した「0000.00000005」という数値であれば、指数を用いた表記である「0.5×10の-7乗」に変換します。 そうすると、意味のある情報は数値部分の「5」と乗数である「-7」の2つになります。 よって、これらの2つの数値のみをコンピュータ上で保持すれば、「0000.00000005」という大きな情報量を取り扱う必要はありません。 このように、指数をうまく用いて小数点の位置を変化させながら最小限の情報量で数値を取り扱う方法が、浮動小数点表示です。 浮動小数点の仮数・基数・指数 |vvs| zvz| bwy| eca| xxu| fcy| zec| ufn| gvz| qii| ehh| wqm| sxa| zsz| yrl| fwv| dbt| zwx| gpq| fqj| llu| euh| xte| yzf| qgk| upj| gxr| atd| tdo| wip| zrs| odc| rnw| qtt| bhh| nwa| xgw| gsj| ned| vku| lon| scl| nlz| qef| ipv| hst| lgi| lpg| cwe| bqc|