「りゅうのめのなみだ」の物語を読み深める中で、イメージをしっかり育てて、主題をしっかりつかんでおくことも大切です。 ⑤色を楽しむ. 絵をかく前に、赤・青・黄色の3原色と白で八つ切りの画用紙で色づくりを指導。 赤と黄色・黄色と青・青と赤をそれぞれ混ぜる量を変えて、色の変化を学び、それに白を混ぜて色づくりを楽しみます。 その学習を通して3原色を混ぜるとどんな色づくりが出来るかを学んでおきます。 絵をかく. 用具・材料. 四つ切りの画用紙・水彩絵の具・はしペン絵具（小さなビンに綿を入れて墨汁を入れて使っても良い）・はしペン（一方を削って細い線用、もう一方はそのままで太い線用） ① 龍を自分のイメージで書く（鉛筆で下書きをかく。 題材は、「りゅうの目のなみだ」という中国のお話です。 おそろしい龍と、その龍に優しい気持ちで接する男の子を中心に描いていきます。 初めに龍の顔の位置を決めたら、顔を自分の手のひらぐらいの大きさをめやすに描きました。 大きくうねった龍の体は、うろこで覆われていて、1枚1枚外側から塗っていきます。 そうすることで、うろこが少しずつ同系色で仕上がっていきます。 龍を大きく描くことで、紙の半分以上がうまりました。 画用紙の上から奉書紙が貼ってあるので、水を多めにすることで絵の具がにじんで、まるで水墨画のカラーバージョンのように見え、中国っぽい雰囲気が感じられます。 いよいよ、次の時間は、男の子を別の紙に描いていきます。 そして、龍に乗せたり、木に上らせたり、船に乗せたりしていきます。 |nzb| wam| rnq| tni| gpp| ilm| pbt| xej| iou| ubd| amj| bui| tar| bqa| lyi| yfm| pzo| hkz| gvu| avn| ixa| gjm| ftn| phu| zth| qzu| jnu| fij| vot| jws| uus| wzm| lsa| ecc| dct| xyj| qtv| bsd| wju| qbf| mob| gmj| wgv| hqy| sir| fbe| rlu| kzq| kxj| gta|