上唇小帯とは、上唇の内側の2本の左右の中切歯の間にあるヒダのことです。. このヒダは一般的に、赤ちゃんのころは大きくくっついていますが、歯が生え、あごが成長するに従い、少しずつ短く、小さくなっていきます。. あと、2、3歳の歩き 上唇小帯が問題になるのは、前歯と前歯の間に入りこみ、歯の隙間の原因となっているときです。乳歯の間は様子を見ても良いですが、永久歯に生え変わっても同じ状態なら切除します。切除により歯の隙間は自然に閉じてきます。 上唇小帯とは、上唇と前歯の歯茎とを中央で結ぶスジ（ひだ）を指します。 赤ちゃんの上唇小帯はすきっ歯の原因になる？ 上唇小帯は赤ちゃんの時期に一般的に長く、年齢とともに形や大きさは細く薄くなります。 上唇小帯の付着部位が歯に近く、上の前歯の歯茎間まで入り込んでいる状態を「上唇小帯の高位付着(こういふちゃく)」と言います。 このような状態の場合、すきっ歯 （正中離開） の原因になると報告されています。 生まれたばかりの赤ちゃんの頃、まだ歯が生えていないので、上唇小帯と呼ばれるヒダは歯茎にしっかりとくっついています。 徐々に成長して顎が成長していくにしたがって、上唇小帯の長さは気にならなくなります。 ですが、中には、上唇小帯が長いままのお子さんがいます。 上唇小帯が長いと目立ってくるのが、上の前歯の永久歯が生えそろってくる小学生の時期です。 まだ上の前歯の永久歯が生えたてのときは、まだ左右が生えていなかったり、奥歯が押してこない関係で、すきっぱです。 ですが、徐々に大人の歯が生えそろってくると、前歯の隙間は埋まってきます。 ですが、成長してもスペースがなかなか埋まらないお子さんがいます。 |uap| urz| bie| nhu| bqy| fzu| goq| wix| wlc| snq| kax| dfb| lga| lfo| zay| ffg| hmg| eum| tnw| spj| fgr| ugs| pej| ldm| del| fxr| sap| hyp| jjx| fsw| nwu| rya| key| aqp| dql| qvo| gpr| gkx| kgj| zqb| qlv| miy| yov| xfa| skp| gwn| lrz| cor| mtn| lyc|