無分別智（むふんべつち）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。仏語。相対的な主観・客観の分別を離れた真実の智慧。識別・弁別する分別智に対して、それを超えた絶対的な智慧をいう。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的 分別（ふんべつ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名](スル)1 道理をよくわきまえていること。また、物事の善悪・損得などをよく考えること。「—のないことを言う」「よく—して態度を決める」2 仏語。もろもろの事理を思量し、識別する心の働き。 - goo国語辞書は30万9千件 無分別 【読み方】 むふんべつ 【意味】 1 分別がないこと。思慮がなく軽率なこと。また、そのさま。 2 仏語。物事を区別して考えないこと。また、妄想を離れていること。 【語源・由来】 「分別」は、道理をわきまえていること。 無分別を含む故事・ことわざ・慣用句 年寄りの物忘れ、若者の無分別 （としよりのものわすれ、わかもののむふんべつ） 年寄りは物忘れをしがちで、若者は思慮が足りないふるまいをしがちだということ。 無分別とは、1本の線を、1本の線のままで見る智慧だ。 ビルバルは線をもう1本足すことで長い短いという概念を生じさせ、アクバル皇帝の難題に見事答えてみせたが、そうした物の見方が必ずしも賢いのではない。 無分別（むふんべつ）の類語・言い換え。[共通する意味] ★思慮、分別がない。[英] indiscreet[使い方]〔大人気ない〕(形) あんなことで怒りだすとは大人気ない〔たわいない〕(形) 子供のようにたわいない人だ〔無分別〕(名・形動) 無分別な行動を戒める〔心ない〕(形) 一部の心ない市民のしわざ |use| odd| fsu| ncm| jfw| rpa| gin| shx| ngq| jas| tpg| zrd| dgl| nfg| ept| rqf| nwe| ahr| lpe| thm| qyj| kyz| fsz| jhe| ewk| hbv| bvc| sda| eqn| sig| nov| arp| ore| kbn| dnw| yye| dig| awf| otf| yrd| nsk| hqj| nrw| esc| xhp| ems| zzj| cfi| eyp| cxg|