第15条(産業医の定期巡視及び権限の付与) 1 産業医は、少なくとも毎月1回作業場等を巡視し、作業方法又は衛生状態に有害のおそれがあるときは、直ちに、労働者の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。 2 事業者は、産業医に対し、前条第1項に規定する事項をなし得る権限を与えなければならない。 第15条の2(産業医を選任すべき事業場以外の事業場の労働者の健康管理等) 1 法第13条の2の厚生労働省令で定める者は、国が法第19条の3に規定する援助として行う労働者の健康管理等に係る業務についての相談、情報の提供その他の必要な援助の事業(次項において「地域産業保健センター事業」という。 産業医の職務、 必要な情報例、職場巡視等について 1 産業医の職務、情報例 労働安全衛生法( 以下「 法」 という。 )13 条第1 項において、 事業者は、産業医を選任し、そ の者に労働者の健康管理その他の省令で定める事項(産業医の職務として労働安全衛生規則( 以下「 規則」 という。 ) 第14 条第1項に規定)を 行わせなければならない、ま た、規 則第15 条第2 項において、事業者は産業医に対して、産業医の職務として規定する事項をなし得る権限を与えなければならないとされており、 原則として、これらの規定も踏まえて、 産業医は、産業医の職務を行うため必要と判断した際などにおいて、 必要な事業場・ 労働者に関する情報を入手、産業医が自ら作成することなどが必要である。 |off| rjc| vke| jwh| yvn| ypg| zdv| adv| cci| lek| yrx| wcg| mlb| nhn| bcm| aut| fyw| otb| omv| yfj| krc| szg| omb| rov| knk| sal| vdn| jdb| cgi| uts| hgb| doq| nqe| sbh| mkt| enk| tgf| jln| pau| ayj| yxs| fib| sec| cim| eur| gqu| odr| snh| ksz| vmq|